みなさんこんにちは
名古屋駅健診クリニック美容皮膚科です。
本日はコロナワクチン接種に伴う予約についてお話させていただきます
ワクチン接種の前後には、体調に十分に注意する必要がございます。
まず、接種前後の脱毛についてワクチン接種を受ける病院の医師から案内されることはないのでたくさんのお問い合わせをいただいております。
まず結論から申し上げますと、ワクチン接種前後のご来院は避けていただく必要があります。
当院でのご案内といたしましては
ワクチン接種を受ける前は1週間前までとさせていただきます。
1回目と二回目の間の施術はお断りさせていただき、
ワクチン2回目接種一週間後からのご案内可能とさせていただきます。
全てのご予約をお断りさせて頂いております。
また、ご来院頂きましてもお断りさせていただきますのご了承くださいませ。
また、2回目の接種一週間後でも体調がすぐれない方はご体調が整ってからご来院頂きますようお願い申し上げます。
ワクチン接種前がなぜ一週間かといいますと
施術後の肌は、赤み・腫れといった目に見える症状が出ていなくても、バリア機能が低下して非常にデリケートな状態になっています。
ただでさえ敏感になっている肌にワクチン接種を打つと、発疹・必要異常な腫れなどの肌トラブルが起きる可能性があるため
ご案内に制限をかけさせていただいております。
また、カウンセリングのみでもコロナワクチン接種後は
安静にしていただくためご来院をお断りさせて頂いております。
施術の接種後一週間開けていただく理由といたしましては
病気に対する抗体を注射する施術ではなく、弱毒化・無毒化した病原体を投与することで、体内で抗体を作り出すというものです。
そのため、ワクチンを投与された身体はしばらくの間、病原体と戦っている状態になるのです。
言い換えれば「軽い感染症にかかったような状態」であるとも言えるでしょう
実際に、接種後に熱や発疹といった副作用の症状が出ています。
こうして病原体と戦っている時の身体は、特に自覚症状が無く元気であるように感じても、普段よりも弱っている状態になります。
それは身体の内側だけに限らず、肌のバリア機能も通常よりも弱まります。
そのような状態で施術を受けると、赤みやかゆみなどの肌トラブルが通常よりも起きやすくなるのです。場合によっては、接種の注射を打った部分がレーザーの刺激で赤く腫れあがってしまうリスクも考えられます。
せっかく肌をキレイにするために施術を受けているのに
施術で肌荒れを起こしては残念ですよね
また、肌トラブルがすぐに治ればまだ良いのですが、もし症状が長引くと、次回以降の脱毛にも影響が出てしまいます。
手のしびれや痛み等、何かが起きた際コロナワクチンによる症状なのか、施術によって起きた症状なのか判断しづらいため
上記のご案内とさせていただきます。
当院では、健康的な体作りを優先させて頂き、できるだけ安心して受信して頂きたいため
ご了承くださいませ。
ご予約は電話052-551-1600
ご予約専用LINE予約 @254vhxpz
お問い合わせLINE @447nfmxq
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完全予約制となりますので、無料カウンセリング(ご相談)も
ご予約を取ってからお越しいただくようお願い申し上げます
052-551-1600
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②予約受付時間 ( 月 ・ 水 ・ 木 ・ 土 ・ 日 ) 11:30 – 19:00
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※カウンセリングのみの方、二回目以降の施術や内服希望の方の受付は②の時間帯で
ご予約可能です。